みんなの期間工

近年、貧困層や低所得者などの問題や所得の格差についてよくメディアで取り上げられ、SNS等でもしばしば話題となっています。

新卒で就職して終身雇用の企業に就職するのが”一般的”とされている日本では、年を取ってから人生を真面目にやりなおしたいと思ってもなかなか難しく、以下のような方には厳しい社会となっています。

  • 家庭の事情で高校の学費を出してもらえなくて仕方なく中卒で社会に出た方
  • 学生時代に勉強を怠けていて大人になってから後悔している方
  • 仕事をすぐ辞めることを繰り返してきた方
  • 会社を辞めた後の空白期間がとても長い方

私も家庭の事情で大学進学を諦めた身なので、上記のような方の気持ちはよくわかります。

もしあなたが、人生を本気でやり直したいと思っているなら、期間工はおすすめの職業です。

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学歴がない人でもそれなりの給与を得られるのが期間工

期間工の年収は350万〜500万ほどになります。
期間工の給与(給料)・年収のリアルな数字まとめ トヨタ,ホンダ,スバル,いすゞの実例

18歳以上なら期間工になる資格はだれにでもあります。18歳でこれだけ稼げる職業はなかなかないと思います。
地方の大卒のサラリーマンで期間工ほどの収入を得るためには何年働き続ける必要があるでしょうか。

期間工はお金を貯めるのに適した環境

大手企業の期間工は基本的に寮費と水道光熱費が無料で、生活にかかる費用をかなり節約できるので、お金を貯めるのに適した職業です。

家賃+光熱費が月5万と仮定した場合、年間60万円程浮いていることになるので、上記の年収よりも60万多く稼いでいるのとほぼ変わりません。

期間工から成り上がった人達

学歴がなくても成功している人は沢山います。
元期間工で現在年収1000万を超える方達の話を紹介します。

居酒屋30店舗を経営するN社長

「サラリーマンは付き合いの飲み会も多くあまり貯金できなかった。家賃と水道光熱費が無料の期間工は企業資金を貯めたかった自分には最適の職だった」

そう話していたのは、九州の某県で居酒屋30店舗を経営している社長Nさん。

Nさんの家族は、父が市議会議員、兄が医者、姉が薬剤師というエリート家系。
Nさんも医者を目指していたが、大学受験に4年連続で失敗し途方に暮れていたところ、「父親に医者になるだけが人生じゃない」と言われ、医者を諦めて違う道に進むことに。

医学部以外の大学に進学することも考えたが、高校時代の同級生達の多くは社会人になっていたので、働くことを決意したそうです。

父親の紹介で貿易会社に就職。がむしゃらに働いて結果は出したがやりがいを見いだせずに退職。
ちょうどその頃読んだとある起業家の本の影響でNさんも起業しようと決意し、起業資金を貯めるためにいすゞの期間工になったそうです。

父親に出資してもらわなかったのか聞くと、おそらく父に頼めば起業資金は出してくれたと思うが、誰にも頼らず自分の力でやり遂げたかったと話していました。

期間工時代貯めた300万と、それまでに貯めていた200万円合わせて500万円で地元に居酒屋を開業。
何度も潰れそうになったことそうですが、集客のノウハウを確立後、順調に拡大して現在は同県に30店舗以上も展開。

年収は医者の兄をゆうに超えています。

不動産会社経営者のAさん

「期間工として働きながら寮で宅建の勉強をして資格を取った。期間工は自分の時間が多く取れるので勉強するのには向いている」

こう話すのは東京都で不動産会社を経営するAさん。

Aさんは大学卒業後、福岡県で広告代理店に就職。激務でうつ病になり退職。
実家で半年療養後、トヨタの期間工に。特にやりたい職はなかったので手取りの多い期間工を選んだそう。

期間工をしながら次の道を模索していて、広告代理店時代、羽振りの良いクライアントだった不動産関係に進むことにした。
宅建資格の資格があると就職に有利になると思い、期間工として働きながら宅建の通信講座を受講。無事1年で資格を取り、期間工を退職。

その後、福岡の不動産会社に就職。働きながら不動産業界のノウハウを学び、働きながら不動産投資を始める。
3棟目のアパートを建てた頃に月収が70万を超えたため退職し、自ら不動産会社を立ち上げ今に至ります。

アパートを建てるお金はどうしたのか聞くと「全額銀行からの借入です。最初のアパートは期間工時代の貯金100万の頭金で借入できました」と話していました。

誰かの援助があったわけでもなく、全てAさん自身の努力で成功しているとのことです。

専業アフィリエイターKさん


「期間工時代に趣味ではじめたネトゲのブログが人気ブログになって、サイト運営に興味が沸いてその後アフィリエイターになりました」

Kさんの趣味はオンラインゲーム。トヨタの期間工時代にゲームのブログをはじめる。

ゲームの攻略内容を丁寧に解説したり、様々な検証や実験を投稿し続けたところ、Kさんのブログは人気ブログになりアクセス数は月間100万PVを超えた。
ブログに掲載していた広告の収入だけで月30万円以上稼げるようになり、期間工を期間満了を待たずにやめて専業ブロガーになった。

その後ブログを続けながら、ウェブデザイナーの職業訓練校へ行きウェブの基本を学び、卒業後にゲームブログ以外のサイトを複数立ち上げる。
サイト運営はそのうちゲームよりも楽しくなり、ゲームブログの運営は知人に任せ、現在は様々なジャンルの7つのサイトを運営している。
サイトの広告収入は、月600万を超えている。

「期間工はバイト感覚でただやっていたんだけど、たぶん就職していたら今のようにはなれなかったと思う。残業がほとんどない部署だったから時間は余るほどあってブログをはじめてみたんです。」と話していました。

貯金もできて自分の時間も取れる期間工は夢や目標がある人にはぜひおすすめしたい職業

居酒屋チェーン店の経営者さん、不動産会社社長Aさん、専業アフィリエイターKさんの話を読んでどう思いましたか?

今回紹介した例は全員経営者の方々なので、身近に感じなかったかもしれませんが、3人とも期間工になって良かったと話していました。

人生をやり直したいと思っていたり、夢や目標がある方には、生活するのにお金がかからない上にサービス残業もない期間工はぴったりの職業ではないでしょうか。

もし他にも元期間工さんの成功例があればぜひ教えてください!

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